初孫が産まれて、10ヵ月が経ちました。ほんとに早いもんだな、と思います。補食も順調に進んでいて、下の歯がはえてきたので、そろそろ固形のものも少しずつ食べさせようかという段階まできました。会うたびに成長していることがわかるのが、うれしいですね。
孫がこのまま健康に育つためには、これからのお食事が何より大事です。
その食事のファーストステップは、言うまでもなく歯で噛み砕くことですね。歯を大切にしなければならないということは、誰でも知っていることだと思いますが、では、そのために何をしているか、ということになると、まずは毎日きちんと歯磨きをする、ということですよね。
最近は、虫歯にならないようにということで、子供たちの歯にフッ素をぬる、ということを強制的にやる幼稚園や学校もあるとききますが、僕はこれには強く反対します。知り合いの歯科医たちも、口を揃えて異を唱えていますので、選択できる状況であるなら、情報をとって、慎重に構えたほうがいいのではないでしょうか。フッ素をぬっても、虫歯になる子はたくさんいるそうです。じゃ、なんでぬるんだ、と疑問に思ってしまいます。この背後にも、巨額の利益が絡んでいることを知っている人は、たくさんいます。
危険なのはそれだけではなくて、市販の歯磨き剤にも、大丈夫なの、、、というような物質が入っていることをご存知でしたか?
たとえば、歯磨き剤を泡立てるために使われる界面活性剤(発泡剤)、ラウリル硫酸ナトリウムなどは、その代表格です。悪名はつとに有名ですが、歯磨き剤にも使われているんです。加えて歯を白くするための漂白剤、歯垢をとるための研磨剤、さわやかな匂いを出すための香料、スッキリ感を出すための薬剤などなど、それこそてんこ盛りの化学物質のオンパレード、というのが市販されている歯磨き剤の実態です。
これらは、舌下から吸収されてしまい、体内に取り込まれます。
とくに、ラウリル硫酸ナトリウムは、その危険性からアメリカやヨーロッパ諸国では、歯磨き剤への使用は、禁止されています。それほど危険な成分なんだ、ってことですよね。
ラウリル硫酸ナトリウムは、舌下や、口の粘膜から吸収されると血液中に入り、心臓から送られて全身に拡散されますが、脳や子宮に蓄積されやすいと考えられています。これが、さまざまな病気の原因や、ひきがねになっているかもしれません。
こんなもの、子供はもちろんですが、大人も使うべきではありませんよね。
僕は、ずいぶん前からこのことを知っていたので、市販されている歯磨きを買う時は、かなり気を遣って、化学物質ができるだけ入っていないものを選んではいましたが、なかなか、これだ、という良い製品にはめぐりあえずにいました。
今回、ご紹介する「ジェムペースト」は、そんな中で偶然めぐりあった、素晴らしい製品です。すべての素材が天然由来のもので、石油系化学物質は一切使われていないので、安心して使うことができます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kiyos/zzxj4muw22.html
味もいいし、何より、使った後のさわやかな感じが、魅力です。
高価ではありますが、それだけの価値がある製品だと思います。
ぜひ使ってみてください。おそらく、もう、ほかの製品を使う気にならないと思いますよ。
ナチュラルエイジングを提唱するフードプロデューサー
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