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パワー・スチームオーブン「ニューグランシェフ」

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電子レンジについて、分かれる意見

電子レンジについての意見は二つに分かれます。当然、賛成派と反対派。僕は、いうまでもなく反対派です。ひじょうに否定的です。
ではありますが、電子レンジを使いたいという人を説得する気はありません。反対派を増やそうとも思っていません。ただ、事実を知った上で、自分の判断力で選択してほしいと思っているだけです。どれだけ否定的な実験データが出たとしても、家電メーカーが電子レンジの生産をやめるとは思えません。今でも、正確なデータは公表されていないため、多くの方が電子レンジの危険性に気づいていない、というだけのことです。だから、このことで論争をするのは極めて愚かなことだと思っています。だって、製造コストが安く、並べておけばだまっていてもそこそこ売れて儲かる商品を売らないというのは、株主に対する重大な裏切り行為ですから、ぜったいにやってはいけないことなのです。資本主義の世の中においては。

 

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電子レンジの仕組み

電子レンジの基本構造は、マイクロウェーブという一種の電磁波を物体(食材)に当てることで、その物体を構成する分子同士が摩擦する過程で熱を起こし(摩擦熱)、それで物体自体を熱するというメカニズムになっています。マイクロウェーブが物体に当たると、自然界では発生し得ない分子の向きの反転や回転といった、ひじょうに高速な、激しい動きがおきます。それによって、マイクロウェーブで加熱した物体(食材)の分子がひどく損傷を受けることになるのです。通常の電子レンジの場合は2.45GHzのパワーがありますから、例えば水の分子だと、1秒間に2.45億回振動することになります。その振動が加熱対象物の構成要素全体にまで振動数の増加や振幅の増加として伝えられることで、温度が上がる、という現象がおこるのです。その時、食物の中にあるビタミンやファイトニュートリエント(植物栄養素)などのデリケートな分子はマイクロウェーブが照射されることで、摩擦熱が起き、分子自体を猛烈なスピードで壊していくのです。マイクロウェーブによって熱が作り出されるメカニズムは、ビタミンやファイトニュートリエント(植物栄養素)などの分子構造に、その内側からダメージを与えて破壊します。ある研究によれば、電子レンジで調理された野菜は、その栄養素の97%までが破壊されてしまうことが示されています。つまり、野菜が本来持っている、私たちの体の免疫機能を高めるはたらきや、健康を増進する作用などは期待できなくなるということです。自分や家族の健康を守ることは基本的に自己責任ですから、どのような調理方法で食事を作り食卓にのせるかは、自分の選択次第ということになります。知っておいていただきたいのは、アメリカの食品医薬品局(FDA)はすでに、「長い時間、電子レンジのマイクロウェーブの前に体を晒さないでください」という、アドバイスをしています。電子レンジの人体への影響については、まだまだ研究途上ですが、こと食べるものについては、安全の確認ができていないものは食べない、というのが賢明な姿勢ではないでしょうか。少なくとも、赤ちゃんや小さな子供、そして妊婦さんは、電子レンジを使うのであれば、スイッチを押したらすぐに、キッチンから出ていたほうがいいでしょうね。

 

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安全な方法で調理時間の短縮を

しかし、なにせ忙しい現代人は、まともにお料理を作る時間さえ確保できないようですから、どうしても調理時間を短縮できる、電子レンジに代わる何かが必要でしょう。
あるアンケート調査の結果では、20代から50代の主婦の一日の調理に費やす時間は、75分以下だそうです。朝、昼にそれぞれ15分ずつ、夕食の支度にも45分しかかけていません。これでは、昔ながらの調理法だけだと、まともなお料理を作るのは難しそうですね。だからといって、栄養価の低い、しかもおいしくない食事をとらなければならない理由はありません。科学は発展しています。電子レンジの害に気づいて、電子レンジに代わる道具の必要性を感じ、開発した会社があります。電子レンジと同じように便利で、しかも食材の栄養価を損ねることなく、短時間でお料理ができる優れた調理器機があったのです。

それがパワー・スチームオーブン 「ニューグランシェフ」です。これが一台あれば、マイクロウェーブ/電磁波を使わずとも、「オーブンレンジ」「トースター」「ロースター」「グリルレンジ」「炊飯器」「蒸し器」などの機能を果たしてくれます。 

 

このスチームオーブンの凄さ

このニューグランシェフは、従来のスチームオーブンとは違い、水の粒子を細かくするところに最大の特長があります。それによってお料理の仕上がりがべたつきません。ということは、野菜などをスチームした時に、野菜の表面に水滴がつかないということで、それはとりもなおさず、野菜自体が持っている水溶性の栄養素が外に逃げ出していない、ということなのです。栄養素が逃げていないので、野菜は本来のおいしさを保ったまま仕上がるというわけです。
また、パンやスポンジケーキを焼くと、このニューグランシェフの力がほんとうによくわかります。ふんわりと、おいしく焼きあがりますが、それは食品添加物を使ってのふんわり感とは、まったく違います。これはぜひ一度、試してみていただきたいと思います。ほかにも、ごはんを温める時に使うと、ニューグランシェフがいかに優れているかがわかります。ごはんがべたつかず、炊きたてのような感じにあたためることができるのです。もちろん、ごはんを炊くこともできます。

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びっくりするのは、お魚やお肉をニューグランシェフで焼いた時です。かるくこげめがつくくらいに焼くのですが、パサパサにならず、しっとりと焼きあがります。お魚やお肉のおいしさが凝縮した感じの焼きあがりです。余計な味付けなどせず、少しのお塩をふるだけで、すごいごちそうです。
しかも驚くのは、電力消費量の低さです。300℃まで上げられるのに、電気代はごくわずか。これなら毎日使っても、経済的な負担は少なくてすみます。
  

 

006というわけで、ニューグランシェフが我が家にきてからは、ほとんど毎日のように、なにかに使っている状態です。お料理の幅も広がるし、時間は短縮できるし、経済的にも負担が少なくなるしで、いいことずくめです。なので、皆さんにおすすめしています。
今なら、特典付きでお買い求めになれますから、ぜひこの機会にお求めくださいね。

 

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